いつも東急バスをご利用いただきましてありがとうございます。

横浜市青葉区北西部におけるバス路線の維持・充実に向け、横浜市と公民連携で取組を進めてまいりました、周辺バス路線の再編を以下のとおり実施いたします。

①青61系統へ連節バスを導入します

　連節バスを導入し、輸送力を確保しつつ利便性を損なわない範囲で運行便数を減らすことで、経営資源を生み出します。

●「青葉台駅⇔日体大」の運行間隔（目安） ※早朝・深夜時間帯は除く
	取組前	取組後
朝	４～５分間隔	５～７分間隔
昼	４～７分間隔	５～８分間隔
夜	５～８分間隔	５～９分間隔

●連節バス

定員112名（内 座席38名）

②青56系統は緑山61・62系統として乗継を伴う路線の維持・増便をします

• 起点を青葉台駅から日体大に変更し、運行を効率化します。
• 日体大での乗継を伴いますが、増便し、運行間隔を約40～60分間隔にします。
• 運行ルートを変更し、こどもの国駅や商業施設へのアクセス性向上を図ります。

●再編前後の運行間隔（目安）
再編前	再編後
約１～４時間間隔 （13便）	約40～60分間隔 （19便）
●再編前後の所要時間（青葉台駅～緑山まで） ※運行時間帯は緑山バス停を基準としています。
約28分	約28分＋乗継時間 (緑山61系統、7～8時台/17～21時台)
	約40分＋乗継時間 (緑山62系統、9～16時台)
●乗継負担を軽減する取組について
学校法人日本体育大学にて、日本体育大学横浜・健志台キャンパスの交通広場（日体大）に、バリアフリー対応の待合施設（冷暖房完備、トイレ併設）を新設します。 日体大にて緑山61・62系統⇔青61系統の乗継利用をされた場合、2回目の乗車時に運賃はかかりません。（乗車から90分以内に乗継、同一ICカード１名様のご利用に限る。乗継割引対象となるICカードはPASMO・suica のみとなります。）

●日体大待合施設イメージ

　

●運行予定車両

使用車両が変更になります（ノンステップ車両）

定員35名（内 座席12名）

※「青118 青葉台駅～奈良北団地折返場」につきましては、運行経路・運行時刻に変更はありません。

緑山61系統は、奈良地区センター前、奈良町、こどもの国、北ヶ谷、神前橋、下奈良の順番で停車します。

緑山62系統は、奈良地区センター前の次はこどもの国駅、下奈良の順番で停車します。

前扉 から乗車し、中扉 ・後 扉から降車 していただきます 。

※青葉台駅もしくは日体大（起点）からの乗車は、係員がいる場合、係員の案内により３扉から乗車が可能となります。（中扉・後扉は交通系ＩＣカードのみ対応）

• 通常のバスと同様に中扉から乗車いただけます。

• ＩＣカードを読取機へタッチしてください。
• 残高不足の場合は前扉へお回りいただき、現金でのお支払い又はチャージをお願いいたします。
• 敬老乗車証をご利用のお客さまは、前扉からご乗車ください。

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• 青葉区北西部でバス路線を維持していくための取組について