総合職

あなたが輝く仕事のリアル 08

重要な仕事をどんどん託してくれる。女性がより活躍できる職場へ

ここが仕事のリアル

重要な給与関連業務の主担当に。
信じて、託してくれる

思っていた以上に大役を任せてもらえる。それが、仕事のリアルな感想です。人事部に配属されて3年目ですが、新卒採用業務、社員研修の運営、それに給与関連の計算業務を担当しています。いずれも会社の「現在」と「将来」にとって重要な仕事です。とても光栄ですし、しっかり役割を果たして会社に貢献し、自分もレベルアップしたい。そんな思いで日々業務と向き合っています。
給与関連の仕事は、私が主担当です。この業務に関わって1年ほどが経った頃、他の担当者の方の退職や育児休暇などが相次いで一時的に減員し、いわば私に主担当が舞い込んだ形になりました。プレッシャーはありましたが、貴重なチャンスと思い、先輩方に教わった知識を自分のものにできるよう整理し直しました。次第に業務理解が進み、仕事運びが安定してきた時期、今度は新しい給与計算・勤怠管理システムの導入を任せてもらうことになりました。紙で行っていた申請をシステムの一括管理に移行するプロジェクトです。自身の成長を感じながら、会社の課題解決に携われることにやりがいを感じます。

東急バスを志望したリアル

人を大切にする誠実な会社だから、
長く働けると確信

長く働ける職場。社員を大事にする会社。就活中の会社選びはそれを重視しました。運輸業界は市場がある程度成熟していて、大きな会社ほど雇用が安定しています。意欲を持って働けば長く続けることができると考えました。運輸系の中でバスは、人の移動に不可欠な交通インフラですから、より安定していると思いました。当社の会社説明会に参加すると、毎日のバス運行を支える社員の外からは見えない努力や、それをサポートする会社の姿勢を丁寧で誠実にお話していただきました。お客さまにも社員にも思いやりのある会社だと確信したのが志望理由です。
そして想像した姿はリアルでした。私が仕事で壁にぶつかり悩んでいると、察したように笑顔でそばにきて相談に乗ってくださる先輩ばかりです。上司や役職者の方も気さくで距離が近い感じがします。若手社員数人が社長と昼食会をさせていただく機会もあります。初めは緊張気味でしたが、終始にこやかに聞いてくださるので、みんなだんだん解れて仕事や将来のことを楽しく話すことができました。

輝くリアルな将来

女性同士の交流が活発な、働きやすい職場を作りたい

新卒採用の仕事で学生の方によく聞かれるのは、「バス会社の総合職って何をやるんですか?」。運転士や整備士と比べて業務をイメージしにくいのはわかります。お客さまが便利で快適にバスを利用いただくには、車両を走らせる仕事以外でも新しいサービスを作ったり、運用する計画が必要です。また、当社はバス以外でもお客さまのきめ細かい移動の助けになることはないかを模索しています。将来のバス会社の新しい姿を作るのは総合職の役目なんです。私は学生の皆さんと年齢が近いですから、就活生目線で仕事の魅力をわかりやすく伝えていきたいと思っています。
もう一つの目標は女性社員を増やすことです。育児休暇や復職支援など制度面も大切ですが、女性が働きやすい職場は同性が悩みを聞ける職場だと思うんです。当社の女性社員はまだまだ少ないですが、どの職場にも気軽に相談できる女性社員がいます。そういう点をもっとアピールしたいです。将来的に職種や営業所の垣根を超えた女性社員同士の交流機会が活発になればいいなと思っています。そのためにできることを尽くしたいですね。

time
table

9:30
出勤、メール確認。
今日のタスク書き出し
10:00
採用関係の資料づくり
12:30
休憩
14:00
作成資料の確認依頼
15:00
給与関係の打ち合わせ
17:00
タスクに漏れがないか確認
18:10
退勤

one team私の仕事を支える
仲間たち

私(総合職)

有村部長(上司)

入社前の採用時からお世話になっている部長。いつもやさしいお父さんのような方です。

井澤さん(先輩)

仕事で困っていると助けてくれるやさしい先輩。一緒にお昼ご飯を食べる時はお友だちのような感じです。

off time アイドルのライブ遠征と
セットで楽しむ
ご当地グルメ

オフは大好きなアイドルのライブを観に行きます。知人が活動していたのをきっかけに興味を持ったのですが、いつの間にかハマってしまい、今では遠征に飛び回っています。最近も広島と山口の公演に足を運びました。ライブとセットのもう一つのお目当てが、現地のグルメを堪能すること。特にお気に入りは北海道の新鮮なグルメと名古屋めしです。