東急バス インフォメーション&沿線ガイド【TOKYUBUS GUIDE MAP】

バス停名の由来を巡る旅 “江戸”と関係あるのかな?「佐江戸」

バスが通る横浜上麻生道路と中原街道との交差点付近にある「佐江戸」バス停。周辺の住所は横浜市都筑区佐江戸町ですが、なぜ“江戸”がつくのでしょうか。

佐江戸町の真ん中を通る中原街道は、古くから相模の国と江戸方面を結んできました。江戸時代には東海道の脇往還※1として整備され、その頃から江戸への物資、農産物の輸送などに欠かせない道となりました。佐江戸には宿駅※2が設けられ、多くの行商人や旅人が往来していたようです。

多くの車が行き交う佐江戸交差点

佐江戸の由来には、「もともとは西土だったが、徳川入国以来、ひだり江戸に当たるので、左江戸と書き、のちに佐江戸となった」という言い伝えや、「村の外から病や悪いものが入らぬよう道祖神(サエノカミ)を祭った所をサエドということからこの地をサエドと呼び、佐江戸という漢字を当てた」という説などがあります。江戸との位置関係から付けられた地名なのか、それとも村境や峠などに祭られた道祖神にちなむ地名なのか。どちらにしても、江戸へとつながる街道筋であったことがうかがえます。

港北ニュータウンに隣接する佐江戸地区。時代の流れとともにその姿を変えてきました。今では多くの車が行き交う中原街道ですが、その脇にはひっそりとお地蔵様や庚申塔が並んでいます。

※1 脇往還(わきおうかん)…江戸時代の五街道以外の街道のこと。脇街道ともいう。

※2 宿駅…旅人を泊めたり、荷物を運ぶための人や馬を集めたりした宿場のこと。

佐江戸交差点近くのお地蔵様

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