東急バス インフォメーション&沿線ガイド【TOKYUBUS GUIDE MAP】

バス停名の由来を巡る旅 柿の木がいっぱい?「柿の木坂二丁目」

柿の木坂二丁目は、目黒区の環七通り沿いの坂にあります。柿の木坂は町名として一丁目から三丁目まであるのですが、バス停のあるのは二丁目。柿の木坂自体は、もともと環七通りの交差点あたりから都立大学あたりまでの坂の名前でした。そもそも、「柿の木坂」というくらいだから、昔はさぞ、柿の木がいっぱいあったに違いない!と思うのがふつうではないでしょうか?

しかしながら、そうでもなさそう。まず、坂のそばに大きな柿の木があったからだとする説がひとつ。また、柿の木がたくさんあって、農民たちが野菜といっしょに柿を大八車で引いていると、手伝うふりをした悪童たちが、柿を抜き取って逃げたというので、「柿抜き坂」が転じたのだともいわれています。

ほかにも、このあたりは昔とても寂しく、長い急坂だったらしく、夕暮れ以降、この坂を通るときには、駆け抜けて通ったということから、「駆け抜け坂」といわれ、それが転じて「柿の木坂」となったという話もあります。「柿の木坂」という町名になったのは、目黒区ができた1932年。1965年ごろに、 一丁目~三丁目に分けられました。

柿の木坂によせて…

安住敦氏の句集『柿の木坂だより』、石本美由起氏の歌詞で、青木光一をはじめ五木ひろしや氷川きよし、細川たかしなどもカバーする「春には柿の花が咲き 秋には柿の実が熟(う)れる 柿の木坂は〜」ではじまる『柿の木坂の家』など、「柿の木坂」は、さまざまな歌や小説、ドラマなどの舞台にもなっています。

ただし、それらすべてが目黒区の柿の木坂ではありません。「柿の木坂」という言葉の響きや音のイメージに、何やら郷愁を感じさせる心地よさがあるため、題材となったということもあるようです。

おすすめ
立ち寄りスポット

  • 碑文谷公園

    「柿の木坂二丁目」下車 徒歩4分

    ウサギやモルモット、犬などとふれあうことができ、有料でポニーにふれたり乗ったりできる公園。3月〜11月の土曜、日曜、祝日には、有料でボート遊びも。近隣の方やボランティアによって手入れされた花壇も美しい。

    ■お問い合わせ:03-5722-9741
    https://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/koen/himonya.html

  • 野沢龍雲寺

    「野沢龍雲寺」下車すぐ

    臨済宗妙心寺派の寺院。お寺には珍しいバラ園があり、参拝時間内は自由に散策できる。毎週日曜の朝には坐禅会、毎月第二土曜には写経会(7、8月は休会)があり、誰でも自由に参加できるので、一度訪れてみては?

    ■お問い合わせ:03-3421-0238
    http://ryuun-ji.or.jp/index.html

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