東急バス 30周年記念誌 更新版
35/84

35武蔵小杉駅東口駅前広場供用開始にあわせて、武蔵小杉羽田空港線の乗り入れを開始。その後、2014年12月1日から小杉線キャノン系統、2015年9月5日から土休日のみ遊園地線【玉11】系統の乗り入れも開始した。2015年4月1日 新川崎交通広場供用開始にあわせて、新川崎線【日95】系統 (日吉駅東口~新川崎交通広場)を川崎鶴見臨港バス(株)と共同 運行で運行を開始。2013年3月1日青葉台線:青葉台駅~上谷本第一公園~青葉台駅(地域住民からの要望を受けて新設)2015年9月5日遊園地線:二子玉川駅~多摩川駅~小杉駅東口(玉堤通り沿線から武蔵小杉へのアクセス向上のため多摩川駅~小杉駅東口を延伸)2017年6月30日 荏田南線:江田駅~都筑ふれあいの丘駅~市が尾駅(運行区 間の大部分が横浜市交通局と競合。利用者数も少なく廃止)2018年3月31日 上町線:田園調布駅~世田谷区民会館(世田谷区内路線再編成2014年4月1日梅ヶ丘線の実験運行 2015年8月3日~2016年1月29日、東京都市計画道路事業幹線街路補助線街路第154号線の整備により世田谷区の南北交通の強化を目的として、梅ヶ丘線 等々力操車所~梅ヶ丘駅系統の実験運行を開始した。本格運行 2017年1月27日 祖師谷線の運行系統として本格運行を開始。本格運行後の活性化策 2017年4月1日 等々力操車所方向のみ梅丘一丁目バス停を新設。2019年4月1日  駒沢から弦巻一丁目間の経路を変更、駒沢大学駅へ乗り入れ開始。2020年4月1日、2021年4月1日 【等13】等々力操車所~梅ヶ丘駅間の運行回数を毎年増回し2015年12月8日2021年4月1日犬蔵線の社会実験 川崎市からの要請により、「社会実験制度」を活用して、かねてより要望のあった、おし沼地区、白幡台地区へのバス路線を川崎市交通局と連携して運行した。2016年8月1日~2017年1月31日  犬蔵線:たまプラーザ駅~向ヶ丘遊園駅南口本格運行 社会実験の期間を2017年3月31日(運行当初は同年1月31日)までに延長し、2017年4月1日から本格運行を実施した。大崎駅西口バスターミナル供用開始にあわせて、品川線【渋41】系統(渋谷駅~大崎駅西口)の乗り入れを開始。2017年1月29日溝口駅南口広場供用開始にあわせて、子母口線【溝22】系統について溝の口駅北口発着を同駅南口発着に変更。東北沢駅前広場供用開始にあわせて、幡ヶ谷線【渋55】系統の乗り入れを開始するとともに、運行区間を渋谷駅~東北沢駅に変更し、東北沢~幡ヶ谷折返所間を廃止。ながら、あわせて競合する【等11】等々力操車所~祖師ヶ谷大蔵駅を減回。2017年3月1日  荏原町線:大森駅~西馬込駅~池上駅~蒲田駅(蒲田駅~池 上駅~荏原町駅入口を変更)2017年4月1日 恵比寿線:二子玉川駅~上野毛駅~東京医療センター(駒沢通り沿線から二子玉川までのアクセス向上のため新設)2018年9月1日 野川久末線:小杉駅前~道中坂下~東山田駅(地域住民からの要望を受けて道中坂下~東山田駅を延伸) の第一弾として廃止。翌日から渋谷駅~上町~用賀駅系統を新設)2021年3月31日学校線:成城学園前駅~桜新町駅~都立大学駅北口(世田谷区内路線再編成の第三弾として廃止。翌日から美術館線二子系統を成城学園前駅西口まで延伸)路線の新設・廃止と実験運行 駅前交通広場の整備にあわせた新設と廃止実験運行の実施とその検証結果を踏まえた本格運行東急グループ施設への集客目的と、地域住民からの要望を受けて新設、延伸した路線・系統利用実態や収支改善のために廃止した路線・系統 

元のページ  ../index.html#35

このブックを見る