東急バス 東急トランセ

バスを安心してご利用いただくために 新型コロナウイルス感染予防への取り組み 路線バス

当社では新型コロナウイルスに関連する感染症に関し、国土交通省や厚生労働省からの要請および「バスにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」等を踏まえ、感染防止に関する各種取り組みを行っております。

なお、「バスにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」は公益社団法人日本バス協会ホームページにてご案内しております。

ガイドラインへのリンク

1車内換気

終点到着後、始発停留所でお客さまにご乗車いただくまでの間、運転席横の窓、ドアを開放して換気いたします。
エアコンの外気導入モードを使用して、車内換気を徹底します。

大型バスの車内空調について 観光バスの新型ウイルス新生活様式への対応

2車内消毒

ウイルスや菌を不活性化させる「無光触媒」を、車内でお客さまが手を触れられる箇所(手すり、シートなど)をはじめ、ガラス面、壁面など車内全体に噴霧することによりコーティング施工しております。

適宜、バス車内の清掃と消毒を行っています。
(肘掛け、荷物棚、トイレのドアノブ等、比較的手が触れる箇所を定期的に消毒します。)

3飛沫感染防止

乗務員席に遮蔽パネルを設置しております。

4窓口・乗車券発売所

自動券売機等の消毒を定期的に実施しています。
お客さま用消毒液を設置しています。
待合スペースの間隔確保のため、座席利用を一部制限させていただく場合がございます。

5乗務員をはじめとする従業員の取り組み

手洗いやうがいを励行しております。
出勤前には検温を実施、乗務前にも健康状態を確認し、体調管理を徹底しております。

6その他の取り組み

オゾン発生器の設置

車内ウイルスリスクの低減と消臭効果が期待されるオゾン発生器を搭載しております。
(日本オゾン協会認定品JOA-S2022号)
※一部車両のみ設置しております。

乗車券回収箱の設置
乗車券は乗務員へご呈示後、回収箱へお入れください。

一部車内サービスの見合わせ
・夜行高速バス 渋谷・二子玉川~今治線では、ブランケット(毛布)の設置、および、おしぼり・お飲み物のご提供を当面の間、中止させていただきます。
体温調節ができるもの、お飲み物をご自身でご準備くださいますようお願いいたします。

高速バス安心推進コンソーシアム

東急バス・東急トランセは、「高速バス安心推進コンソーシアム」へ参画しております。
みなさまに安心してご乗車いただくための"みんなのお約束ごと"を公開しております。お一人おひとりが気をつけることで、感染リスクを下げて安心できる車内空間を守りましょう。

7お客さまへのお願い

お客さまにおかれましても、バスをご利用の際は、感染拡大を防止する取り組みにつきましてご理解とご協力をお願いいたします。

車内では他のお客さまにご配慮いただき、お客さま同士の会話は控えめに、ご飲食の際は黙食にご協力ください。
体調のすぐれない(発熱・咳・倦怠感・息苦しさ等の)お客さまはご乗車をお控えください。
夜行高速バス 渋谷・二子玉川~今治線乗車時には、非接触体温計による検温を実施いたします。37.5度以上の発熱がある場合は乗車をご遠慮くださいますようお願いいたします。(運賃は全額返金いたします。)
ゴミは車内に残さず、お持ち帰りください。
お客さまが少ない場合は、ソーシャルディスタンス(社会的距離)確保のため、間隔を空けた座席の利用をお願いいたします。
一部の予約路線では、座席間隔を空けるため、発売する座席に制限を設けさせていただく場合がございます。
窓口・乗車券発売所の混雑緩和やスムーズなご乗車のため、予約路線における乗車券は、インターネット決済等で事前購入をお願いいたします。
ご乗車時には消毒液を手指に噴霧していただき、ご乗車をお願いいたします。