低硫黄軽油の導入(硫黄分50PPMの低硫黄軽油については、平成15年に導入)
低硫黄軽油とは、石油精製過程で硫黄分を大幅に脱硫したディーゼル車用軽油のことです。硫黄は、硫黄酸化物など排ガス低減フィルターなどの機能低下を引き起こします。また、硫黄分が少ない軽油は、排出ガス中の粒子状物質(PM)などの発生を減少させます。ディーゼル車の排ガス規制に合わせて、石油業界では、500PPM(PPMは100万分の1)ある軽油の硫黄分を50PPMにして、環境への負荷を軽減しようとするもので、15年4月からは、全国的に供給が開始されました。なお、石油業界では、硫黄濃度規制の一段の強化(10PPM以下)も検討中です。
以 上 |