東急バスの
使命

東急バスの志望にあたって
必ず理解していただきたい
当社の使命と責務についてご説明します。
また、すべての社員が
日々の業務を遂行するために
共有する価値観もご紹介します。

東急バスの使命
~すべての社員の責務

当社はバス事業を運営し、公共交通インフラの一翼を担っています。

バスの運行には地域の皆さまの生活や産業を365日支える重要な役割があり、
降雨や積雪の日も早朝から夜間まで安全で快適に、
お客さまを目的地までお運びすることが、東急バスの使命です。

東急バスの事業は、将来的に人口増加が見込まれる
東急線沿線の社会生活基盤となっています。

より便利で乗りやすく、利用しやすいバスのサービスを提供することは、
これからの地域社会の発展にもつながります。

それため東急バスは、お客さまへの価値あるサービスを重視しています。

社員の使命と責務は何でしょうか。

それは、担当業務を通じてお客さまへ安全、
安心で快適なサービスを提供すること。

それによって地域の発展に貢献することです。

運転士、整備士、総合職に関わらず、
東急バスの社員は、全員一丸となって使命を果たします。

東急バスへの入社を志望される皆さまには、当社の使命を理解し、
価値観と安全に対する意識を共有いただきたいと考えています。

各職種の使命

運転士の使命

バスに乗車されるお客さまの命を預かることを肝に銘じ、常に安全運転を徹底、実行するのが運転士の使命です。また、お客さまを目的地までお運びするだけでなく、その過程をより快適に感じていただける運転と丁寧な対応を行う責務もあります。

整備士の使命

整備士は路線バスをはじめ空港連絡バスや貸切バスなど、お客さまに安心して乗車いただける車両を提供するための整備を行うことが使命です。当社には「安全はすべてに優先」というスローガンがありますが、整備士はバスの安全の根幹を支える責務を担います。

総合職の使命

総合職はバスの日々の安全運行をサポートする役割とともに、将来を見据えてお客さまのために何ができるかを考え、より良いサービスを生み出していく責務があります。地域の足を支える交通インフラとしてのバスのニーズを先取りし、これからの東急バスが進むべき姿を模索しながら新しい価値を創っていく重要な使命を担います。