3つの職種

輸送の安全を確保することは
公共交通機関であるバス会社の責務であり、
全職種の業務の基本です。
またお客さまにより安心、快適で便利なサービスを提供するための
様々な業務もあります。
3つの職種の社員は、
それぞれの現場で大切な役割を担い、日々活躍しています。

バス運転士
(乗務員)

路線バスを中心として乗務を担います。運転士の仕事はバスを動かすだけでなく、安心してお客さまにご利用いただくための様々な職務があります。

バス整備士
(工場員)

営業所の工場でバスの車両整備を行います。バスには様々な種類があり、メカニックも異なる部分がありますので、専門性と技術が求められます。

営業所事務員
(運行管理者)

バスの安全運行を支える役割です。運行状況を把握しながら、スムーズに流れるように運行調整を行います。乗務員の健康管理、労務管理なども担います。